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【チョコボGP】勝てない・上手くなりたい初心者のためのレース攻略(テクニック編)

【チョコボGP】勝てない・上手くなりたい初心者のためのレース攻略(テクニック編) チョコボGP

こんにちは、足りない腕前や反射神経は知識で補うタイプのゲーマー、ツースです。

今回は『チョコボGPで勝てない・上手くなりたい初心者のためのレース攻略(テクニック編)』ということで、レース中の走行テクニックや、魔石や警告表示の仕様について解説します。

世間的には不評になってしまってるチョコボGPですが、現在進行形で遊んでいる皆さん、そしてこの記事を読んだ方が少しでも勝率を上げてゲームを楽しんで頂ければと思います。

ちなみに私の実力はというと、現時点で3回に1回くらいはベスト8の表彰台に立てており、優勝回数は3回です。

チョコボGPのプレイデータ

持ちうる知識をできる限り紹介していきますので参考にしてみてください。

魔石編はこちら

キャラ&アビリティ編はこちら

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スタートブーストを決めよう

チョコボGPのスタートブーストの説明

スタートのカウントダウンが「2」になった瞬間にアクセルボタンを押しておくと『スタートブースト』をすることができます。

スタートブーストの成功には「GREAT」と「PERFECT」の2段階があります。

「PERFECT」を出すコツはカウントダウンの2の音が鳴ると同時にボタンを押すことで、気持ち遅めだと成功しやすいです。

これができると、スタート時の立ち位置によっては「金のマジカルエッグ」が狙え、レベル2の魔石が手に入る&相手に取らせないことができます。

ちなみにスタートブースト中にドリフトをするとブーストが切れてしまうため、ブーストが切れてからドリフトをするようにしましょう。

このあと紹介するエアトリックやドリフトブースト、ダッシュ床のブーストはドリフトしても切れません。

製品版を持っている人はタイムアタックモードでたくさん練習できるので、ぜひ習得しておきましょう。

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エアトリック/ランディングブーストを狙おう

チョコボGP エアトリック/ランディングブーストを決めるシロマ

ジャンプ台からジャンプした瞬間にドリフトボタンを押すと空中でポーズを決める『エアトリック』を行い、着地時に一定時間ブーストする『ランディングブースト』が発生します。

こちらも『GREAT』と『PERFECT』の2段階があります。

『PERFECT』を出すコツとしては、ジャンプ台からジャンプする瞬間ではなく、ジャンプしてマシンが地面から離れた瞬間のちょい遅めくらいが目安です。

とはいえ『PERFECT』はかなり難易度が高いので『GREAT』が出せればとりあえず十分だと思います。

ツース
ツース

『GREAT』もうまく出ないという人は、ジャンプ台からジャンプする時にドリフトボタンを連打するだけでも結構な確率で出せます。

ただし、どのジャンプ台でもエアトリックをすれば良いというものではありません。

ジャンプ台の先に急カーブがある場合、グリップの弱いキャラだと曲がり切れずに壁に激突したり落下したりするので、そういったところでは使わないようにしましょう。

逆にいうと、ジャンプ台のあとが真っすぐのコースでは出来るか出来ないかで差がでやすいので、しっかり決めれるようになっておきたいテクニックです。

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ドリフトブーストをたくさんしよう

チョコボGP ドリフトブーストの説明

ストーリーモードの最初でも多くのプレイヤーを苦しめている『ドリフトブースト』ですが、対戦で勝つためには欠かせないテクニックです。

ツース
ツース

あんなメッセージで動きを止められながらだと慣れた私でも出来ません!

チュートリアルではドリフトスパークが「ピンク」になったらと説明されますが、ピンクはレベル2のドリフトブーストで、レベル1の「黄色」、レベル3の「青色」もあります。

ドリフトブーストの使いどころは大きく分けて2つあります。

1つ目はカーブの直前からカーブしきるまでです。

チョコボGP カーブでドリフトする時の例

カーブする前から準備をしてドリフトをかけ始め、カーブしきったところでドリフトを解除してブーストします。

具体的な操作としては

  1. カーブする方向と逆に少しだけスティックを倒してカーブと逆方向にマシンを傾ける
  2. ドリフトボタンを押してジャンプし、その間にカーブする方向にスティックを倒してドリフト開始
  3. スティックを左右に調整しながらカーブを曲がる(カーブする前はカーブと逆方向に倒すのがコツ)
  4. カーブを抜けたらドリフトを解除してドリフトブースト
  5. そのドリフトブースト中でも構わず次のドリフトの準備に入る

といった感じです。

「2」はあくまでドリフトしやすくするための工程なので、ドリフトを出すのに慣れてきたらやらなくても大丈夫です。

そして2つ目のドリフトの使いどころは真っすぐの道です。

チョコボGP 直線でドリフトする時の例

「真っすぐの道でドリフト?」と思うかもしれませんが、直線の多いコースはこれをやるかやらないかで差が開いてきます。

ドリフトの出し方は1つ目のカーブの直前からドリフトをする時と同じですが、ドリフト中に道をまっすぐ進むためにドリフト方向とは逆方向にスティックを倒して調整します。

そしてドリフトスパークが1段階目の黄色になったらドリフトブーストを行います。
(直進ではドリフトスパークをピンクにするのが困難なため)

そしてそのブースト中でも構わず次のドリフトを始めます。

この2つの使いどころを合わせるとつまり、レース中はドリフトブーストをすればするほど良いということです。

とはいえ無理して壁にぶつかったり落下してしまっては元も子もないですし、ドリフト前のジャンプ時はマシンの方向転換ができなくなるので、カーブが連続する場所などでは無理に出さなくてもOKです。

ドリフトブーストは慣れが必要なのと、コースをある程度覚えていないと難しいため、タイムアタックなどの妨害を受けないモードで練習すると良いでしょう。

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魔石を強化しよう

チョコボGP マジカルエッグの説明

各色のマジカルエッグの仕様はご存知でしょうか?

金は同じ魔石を2個、銀は今持っている魔石と同じものを1個、銅はランダムで1個入手します。

重要なのは『銀のマジカルエッグ』で持っている魔石を必ずレベルアップできるということです。

レベルアップすると強力な効果になる魔石は『銀のマジカルエッグ』で強化していきましょう。

魔石の効果やレベルアップした方がいい魔石についてはこちら

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警告表示をチェックしよう

チョコボGP 警告表示の説明

警告表示には2つの色があります。

黄色のビックリマークは魔石攻撃のターゲットにされている時

赤色のビックリマークはアビリティ攻撃のターゲットにされている時やアビリティ発動中のキャラが近くにいる時です。

そして点滅して警告音が鳴っている時はより近くに危険が迫っています。

例えば魔石の『マバリア』はアビリティ攻撃は防げませんが魔石攻撃は防げるので、黄色のビックリマークが出て警告音が鳴っている時に使うと効果的です。

逆に赤色のビックリマークが出て警告音が鳴っている時は、アビリティ発動時の無敵時間を利用することで回避を狙っていきましょう。

すべてのキャラにはアビリティ発動時に無敵時間があり、相手の魔石攻撃やアビリティ攻撃を回避することができます。

無敵時間の長さはキャラ毎に異なりますので、詳しくはキャラ&アビリティ編をご覧ください。

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可能ならクリスタルを集める

チョコボGP クリスタルの説明

これは自分はあまり実践できてませんが、コースに配置されているクリスタルを10個持っていると最高速度がアップします。

ただし魔石などの攻撃を受けただけでクリスタルを失うので、無理して集める必要はないかと思います。

走行に余裕がある時や、どうしても逆転しなければならない状況であれば狙ってみましょう。

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まとめ

最後におさらいです。

『スタートブースト』
2の音が鳴ると同時かやや遅めだと成功しやすい。
スタートブースト中はドリフトしない。

『エアトリック』からの『ランディングブースト』
コースによっては相手との差が開きやすいので、最低でも「GREAT」は出せるようになりたいところ。

『ドリフトブースト』
数をこなせばこなすほどライバルとの差がつけられるので少しずつでも挑戦しよう。

『魔石』
「銀のマジカルエッグ」を取ると必ずレベルアップできるので、強化したい魔石を持ってる時は積極的に「銀」を狙っていこう。

『警告表示』
黄色警告は魔石攻撃、「マバリア」で防ぐことができる。
赤色警告はアビリティ攻撃、「アビリティ使用時の無敵時間」を使うことで回避可能。

『クリスタル』
余裕があるとき、または逆に遅れが深刻な場合は狙っていきましょう。

これらのテクニックを駆使することで確実に勝率は上がると思うので、ぜひ挑戦してみてください。

良ければ魔石編やキャラ&アビリティ編もご覧ください。

【チョコボGP】勝てない・上手くなりたい初心者のためのレース攻略(魔石編)はこちら

【チョコボGP】勝てない・上手くなりたい初心者のためのレース攻略(キャラ&アビリティ編)はこちら

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