今回は、『風来のシレン6 とぐろ島探検録』の本編クリア後すぐに始めやすい簡単なギタン稼ぎ・金策の方法について紹介します。
「鍛冶屋で装備を鍛えたい」「店で売ってるものを買いたい」けどギタンが足りない、という方は参考にしてみてください。
本編がクリアできないという方は以下の記事を参考にしてみてください。
今回紹介するギタン稼ぎ・金策の概要
後ほど詳しく解説しますが、今回紹介するギタン稼ぎ・金策の概要としては以下のようになります。
効率としては、40分ほどで1周できて「30000~40000G」程度になります。

テレビや動画を見ながら気軽にできるのがポイントです。
可能になるタイミングについて
ジャカクーを撃破して本編をクリアした後、「忍び道」「推測の修験道」に行けるようになった段階で可能ですが、必要な道具を揃えるのに「合成の壺」が欲しいところ。

「忍び道」は、「小さな港」の到達後に「山あいの里」から行けるようになる隠しルートです。
「推測の修験道」は、ジャカクー撃破後に「絶景の岩間」から行けるようになります。
「合成の壺」は、ヒビキとトゥガイのイベントを進めていくことで解放され、小さな港の「日替わり商店」などでも売られるようになります。
(6300~売られているのが合成の壺)
さらに可能であれば、「鬼木島」を開放しておくとより効率的に周回できるようになります。
「鬼木島」は、ヒビキとトゥガイの仲間加入イベントを見たあと、「推測の修験道」に挑戦し(クリア不要)、さらにヒビキとトゥガイのイベントを進めていくと行けるようになります。
イベントを見て回るには「車屋」が便利なので、「とぐろ島」を2回クリアして「車屋」を利用可能にしておくといいでしょう。
今回紹介するギタン稼ぎ・金策に必要なアイテム
今回紹介するギタン稼ぎ・金策をするのに必要なアイテムは以下の通りです。
アイテム名 | 備考 |
---|---|
金の剣 | 強化値+10くらいは欲しい 「ドレイン特効」の印があるとなお良し |
金の盾 | 強化値+5くらいは欲しい 「ハラモチ」の印は欲しい 「ガマラよけ」の印があるとなお良し |
復活の草 | 安全のため |
保存の壺 | 3~5個ほどあると良い |
「金の剣」の強化値は、「ガマラ」を一発で倒せないと効率が落ちてしまうため、ある程度は欲しいところ。
「忍び道」に出現する「毒サソリ」がHPも高くちからを下げてきて面倒なので、「ドレイン特効」の印があると便利です。
全10Fほどの周回になりますが、アイテムが結構拾えるので「保存の壺」を持って行きましょう。
(小さな港などで[5]を買い集めておくと良い)
さらに以下のアイテムがあると、より効率的に稼ぐことができます。
アイテム名 | 備考 |
---|---|
気配察知の腕輪 | モンスターの位置が見れる |
感電の杖 ふきとばしの杖 トンネルの杖 など | 洞窟マムルを確実に倒せる |
「気配察知の腕輪」は入手が少し難しいですが、モンスターの位置が見れて便利です。
(「気配察知の腕輪」がない場合は「毒消しの腕輪」「しあわせの腕輪」などがおすすめ)
洞窟マムルは「ギタン砲」でも倒せますが、はずれると怖いので必中で固定ダメージを与えられる杖を持っておくと安心です。
落ちている「ギタン」の上にダッシュで乗り、「持ち物」または「足元」のメニューから手持ちアイテムと「交換」をすると、ギタンをアイテムとして入手できます。
このギタンをモンスターに投げ当てると、金額の20%の固定ダメージを与えることができます。これを「ギタン砲」「ギタン投げ」と言います。
ギタン砲は、序盤における遠距離攻撃や、固定ダメージを与える方法として有効です。
ちなみに、風来のシレン6ではアイテムの「整頓」をしてもギタンがアイテムとして残り続けます。(初期設定の場合)
簡単なギタン稼ぎ・金策の方法
あずかり屋の蔵の空きを必ず24以上にしておく
はじめに、あずかり屋の蔵の空きを必ず24以上にしておく必要があります。
これをしておかないと、「忍び道」のクリア後に途中帰還することができず、とぐろ島を最後までクリアしなければならなくなってしまいます。
持ち物を確認して【そぞろヶ浦】から出発する
先ほど紹介した条件を満たす「金の剣」「金の盾」「復活の草」「保存の壺」を持っていることを確認します。

さらに可能な場合は「腕輪」「固定ダメージの杖」を持っていきましょう。
持ち物が確認できたら、マップを出て「そぞろヶ浦」から出発しましょう。

装備品はダンジョンに入る前に装備しておきましょう。
4F【鈴なり峠】から稼ぐ
1Fから適当に巡回しつつ進んでいき、4Fから「ガマラ」が出現するのでギタン稼ぎをしていきます。

マップを見て回ったら、ひたすら足踏みでターンを経過させてモンスターを倒していきましょう。

ちなみに、同行者は邪魔になることが多かったので、連れて行かない方が良いと思います。
ここで、この後の「忍び道」に出現する『洞窟マムル』の対策として「ギタン砲」を用意しておくといいでしょう。
落ちている「ギタン」の上にダッシュで乗り、「持ち物」または「足元」のメニューから手持ちアイテムと「交換」をすると、ギタンをアイテムとして入手できます。
このギタンをモンスターに投げ当てると、金額の20%の固定ダメージを与えることができます。これを「ギタン砲」「ギタン投げ」と言います。
ギタン砲は、序盤における遠距離攻撃や、固定ダメージを与える方法として有効です。
ちなみに、風来のシレン6ではアイテムの「整頓」をしてもギタンがアイテムとして残り続けます。(初期設定の場合)
「トンネルの杖」「ふきとばしの杖」「感電の杖」などでも倒せるので、それらがある場合はギタン砲は用意しなくても大丈夫です。
一定のターン数が経過して「風が吹いてきた・・・」とメッセージが表示されたら、風に吹き飛ばされる前に次に進みましょう。

山あいの里の店と鍛冶屋に寄ってから【忍び道】へ進む
「山あいの里」についたら、店に寄っていらない道具を売っておきましょう。

また、「おにぎり」が売っていて食料が足りなそうなら買っておき、ほかに欲しいものがあれば買っておきます。

「白紙の巻物」や「保存の壺」を売ってることもあるので要チェックです。
せっかくなので、鍛冶屋に行って装備を鍛えておくのもいいでしょう。

山あいの里の鍛冶屋は、宿場浜の鍛冶屋と違って一日に一回しか鍛えられませんが、価格は最安でお得です。
用事が済んだら、山あいの里の右上の門から「忍び道」へ進みましょう。

1F~6F【忍び道】でも稼ぐ
忍び道でも、4F【鈴なり峠】と同じようにマップを見て回ったら足踏みしてモンスターを倒し、風が吹いたら次の階に進んでいきましょう。
「洞窟マムル」は出現率は低いですが、盾の強化値によっては一発で倒されるので注意しましょう。

さきほど紹介したように、「ギタン砲」や「杖」などの固定ダメージで倒すことができます。
なお、忍び道は3Fから階段が2種類あり、6Fまで行かずに「小さな港」に抜けられるようになっています。

下向き階段が「忍び道」を続行する階段で、上向き階段が「小さな港」に抜ける階段です。
なるべく忍び道を最後まで進んだ方が稼げるのはもちろんですが、道具が持ちきれない場合などは離脱してもいいでしょう。
小さな港で店に寄ってから【鬼木島】へ入る
忍び道を抜けて「小さな港」に出たら、日替わり商店に寄っていらない道具を売っておきます。

そのほかに欲しいものが売っていれば買っておきましょう。
そして、マップを出て「鬼木島」に入ろうとすると、以下のようなメッセージが表示されます。

メッセージに書いてある通り、持っている道具とギタンはあずかり屋に送られるので、そのまま鬼木島に入りましょう。
鬼木島に入ったら、メニューから「あきらめる」を選択し、鬼木島に再度挑戦するかの選択肢で「いいえ」を選んで宿場浜に戻りましょう。

これで1周です。
またギタンを稼ぎたい場合は、あずかり屋から必要なアイテムを引き出し、同じ手順を繰り返しましょう。
まとめ
今回は、本編クリア後すぐに始めやすい簡単なギタン稼ぎ・金策の方法について紹介させて頂きました。
さらに効率良く稼ぐなら、店で高額商品を売りつけて泥棒したり、買い物上手の修験道に行くなどになってくると思いますが、それなりの準備が必要になってきます。
今回紹介した方法は簡単かつ手軽にギタンが稼げると思いますので、ぜひやってみてください。
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