こんにちは、ツースです。
野良でマルチプレイを何度かしたことがある人は、クエスト終了時に翔蟲でぶら下がってる人を見たことはないでしょうか？
アレは何をしているかというと、クエスト終了時のオトモなどと戯れる演出をスキップして、すぐに報酬画面になるようにしているんです。
実は、このクエスト後の演出を短縮する方法は全部で５つあります。
中には、タイミングを合わせる必要がない簡単な方法や、翔蟲でぶら下がるよりも演出を短くする方法も。
というわけで今回は、クエスト後の演出をスキップする５つの方法を紹介します。
モンスター討伐時の「メインターゲットを達成しました」と表示されてカメラが固定されてしまう演出を短縮する方法もあわせて紹介します。
クエスト後の演出をスキップする５つの方法
空中にいる（翔蟲でぶら下がる）
冒頭でもお話した、最も有名な方法ですね。
クエスト後の待ち時間の終了時に「翔蟲でぶら下がっている」もしくは「高所からの落下中」で空中にいると、クエスト後の演出がスキップされます。
翔蟲でぶら下がるには、「ZL+X」or「ZL+ZR」で翔蟲で空中に飛んだあと、または段差などからジャンプしたあとに「Ⓐボタン」を押します。
慣れないとタイミングを合わせるのが難しいですが、他の方法に比べて素早く実行できるというメリットがあります。
ギリギリまでアイテム収集や剥ぎ取りをしていた場合におすすめの方法です。
画面左の砂時計や、BGMを目安にするとタイミングを計りやすいですよ。
高所からの落下については『壁走り』をするのが簡単で、壁走り中に待ち時間が終わると勝手に壁走りをやめて落下し、演出スキップが成立します。
ベースキャンプのテントの中にいる
待ち時間の終了にタイミングを合わせる必要がなく、誰でも簡単にできる方法です。
方法はシンプルで、ベースキャンプのテントの中で待ち時間の終了を迎えるだけ。
ただし、ファストトラベルなどでテントまで移動するという手順が必要なため、残り時間が少ないと出来ないのは欠点です。
テントで次のクエストに向けてアイテムを補充するなどの準備ができるというメリットもありますね。
ファストトラベルをする
他の方法に比べてさらに演出が短くなる可能性がある、最もおすすめの方法です。
キャンプにファストトラベルを行うと、翔蟲で飛ぶ演出のあと、一瞬だけ画面が暗転する瞬間があります。
この暗転のタイミングと待ち時間終了のタイミングが合うと、通常の演出スキップに加えて、右下にスタンプが出る演出もスキップされます。
暗転のタイミングに合わなくても、ファストトラベル中に待ち時間が終了すれば他の方法と同じスキップはされるので、とりあえずやって損はありません。
マップを『⊖ボタン』ちょい押しで開けるようにオプション設定をしていれば、場所を選ばず、比較的すぐに実行できるのも良い点です。
翔蟲のぶら下がりよりも先に人々に知られていれば、こちらがスタンダードな方法になっていたかもしれません。
ツタつかみ中、潜り抜け中
ツタをつかんでいる時や、狭い穴を潜り抜けている時に待ち時間が終了した場合も、演出がスキップされます。
テントと同じくタイミングを計る必要がないのがメリットですが、ツタや穴がないと出来ないのが欠点です。
壊れる足場の上にいる
闘技場にある物見台(?)のような、壊れる足場の上で待ち時間の終了を迎えた場合も演出がスキップされます。
壊れる足場というのはどこにでもあるわけでは無いので、実際にこの方法を使うことはあまりないかと思います。
モンスター討伐時の演出をスキップする方法
討伐目標のモンスターを倒した時、晴れやかなBGMと共に「メインターゲットを達成しました」と表示され、カメラが固定される時間がありますよね。
すぐに剥ぎ取りをしたり落とし物を拾いたいのに、カメラワークのせいでまともに操作できず困ってしまいます。
これは過去作からずっとある仕様ですが、かなり前の作品でもこの演出はスキップ可能でした。モンハンライズの場合は？
『モンハンライズ』では、モンスター討伐時の演出は「Ⓑボタン」でスキップできます。
タイミングとしては、モンスターを倒してから約２秒後の、画面の文字が「クエストをクリアしました」に変わる瞬間です。
とくにタイミングを合わせる必要はなく、Ⓑボタン連打でも可能です。
ただし、カメラの見えないところでもⒷボタンのアクション（抜刀時は前転、納刀時はしゃがみ）は行っているので注意しましょう。
メニューからクエストクリアする場合は演出スキップできる？
探索ツアーなど、自分でメニューからクエストクリアを行う場合でも、演出のスキップは可能です。
方法はシンプルで、今回紹介したクエスト後の演出をスキップする方法の実行中に、メニューから「クエストクリア」を行います。
ただし、メニューを開くことができない「テント」と「ファストトラベル」の方法は使うことができません。
また「翔蟲でぶら下がる」方法の場合は、ぶら下がっている時間内に急いでメニューを開いてクエストクリアを行う必要があります。
以上のことから、最も簡単なのは「ツタつかみ」および「潜り抜け」ですが、素早い操作が可能であれば「翔蟲でぶら下がる」のがおすすめです。
まとめ
今回は、クエスト後にオトモなどと戯れる演出、およびモンスター討伐時にカメラが固定される演出をスキップする方法を紹介させて頂きました。
クエスト後の演出は一度は見ておきたいものですが、何度も見る必要はないという方も多いと思います。
１回１回で短縮される時間は微々たるものですが、塵も積もればヤマツカミ。
限られた時間でゲームをたくさん遊ぶためにやっておいて損はないので、ぜひやりやすい方法でクエスト後の演出を短縮してみてください。
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