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【モンハンワイルズ】おすすめのオプション設定【MHWilds】

【モンハンワイルズ】おすすめのオプション設定【MHWs】 モンハンワイルズ

モンスターハンターワイルズを遊ぶうえでやっておきたい、おすすめのオプション設定について紹介します。

なるべく変更した方がいい項目と、変更を検討した方がいい項目に分けて解説してますので、重要な部分だけでもご覧ください。

ツース
ツース

快適にモンハンを楽しみつつ大切な遊び時間を無駄にしないためにも、最初にしっかり設定をしておきましょう。

キーボードマウス操作の設定については解説しておりません。

当記事の内容は「βテスト版」の時点の情報をまとめたもので、製品版ではゲームの仕様変更により内容に相違が出る可能性があります。

製品版の内容に合わせて更新しました!

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モンハンワイルズの推奨オプション設定まとめ

「重要度:高」のオプション設定だけをまとめました。お急ぎの方はこちらを参考にしてください。

設定場所設定項目簡易説明
タイトルのオプション
「DISPLAY」
パフォーマンス設定重い時や電源が落ちる場合
「バランス重視」や
「フレームレート優先」
ゲーム内オプション(以下同)
「GAME SETTING」2ページ目
フィールドマップの回転設定「回転する+北向きリセット」
「GAME SETTING」3ページ目セクレトのオート散策設定「OFF」
「CONTROLS」1ページ目長押し決定の操作時間設定「短い」
自動納刀設定「自動的に納刀しない」
全展開モードへの移行操作「タイプ3」
スリンガー弾の自動装填設定「自動装填しない」
アイテム決定操作の設定「タイプ2」
「CONTROLS」2ページ目セクレトのマニュアル操作設定「タイプ2」
「CAMERA」2ページ目カメラ距離:前後「10」
ロックオン「OFF」
「CAMERA」3ページ目照準アシスト「OFF」
「GRAPHICS」モーションブラー「OFF」

その他の細かい設定については記事の続きをご覧ください。

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モンハンワイルズのタイトル画面からのオプション設定

ここではタイトル画面の「OPTION」からのみ設定できる項目について解説します。

※ゲーム内で変更可能な項目については後ほど紹介しています。

GAME SETTING

重要度設定項目説明
他プレイヤー名の匿名表示配信者などは変更検討
他プレイヤー名の匿名表示

YouTubeやTwitchなどで配信をしてる方は、視聴者が不快に思うような名前が映らないよう匿名表示を検討しても良いでしょう。

DISPLAY

重要度設定項目説明
パフォーマンス設定プレイ環境によって変更推奨
パフォーマンス設定

PCなどで動作が重くなる場合、画質などは下がりますが「バランス重視」や「フレームレート優先」にすることで動作が軽くなる可能性があります。

また、PS5などで本体の電源が落ちてしまう(熱暴走)といった問題が発生する場合も、設定を変更することで改善する可能性があります。

ACCESSIBILITY

重要度設定項目説明
蜘蛛恐怖症対策モード好みによって変更検討
蜘蛛恐怖症対策モード

クモのモンスターの見た目をスライムに変更できます。

蜘蛛恐怖症や苦手な方は「ON」に変更しましょう。

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モンハンワイルズのゲーム内からのオプション設定

ここではゲームスタート後のメニューから設定できる項目について解説します。

※ゲーム開始時またはゲーム内オプションから「〇〇推奨設定」を変更した場合、すでに設定が変更されている項目もあります。

操作方法のボタン名はPS5コントローラー準拠で記載しています。

XBOX(PC)コントローラーに変換すると以下の通りです。

〇=B ×=A □=X △=Y
L1=LB L2=LT R1=RB R2=RT

GAME SETTING

1ページ目

重要度設定項目説明
HUD表示のカスタマイズサブメニューから『すべて「大」に設定』がおすすめ
ミニマップの表示サイズ
┗拠点エリア内「大」がおすすめ
┗照準、集中モード中「標準」に変更検討
┗大型モンスターとの戦闘中「標準」に変更検討
ミニマップの縮尺比
┗照準、集中モード中「大」がおすすめ
┗大型モンスターとの戦闘中「大」がおすすめ
┗L1入力中「大」がおすすめ
ミニマップの回転設定「回転しない」がおすすめ
ミニマップの傾斜設定「真上からの視点で角度固定」がおすすめ
HUD表示のカスタマイズ

「体力ゲージ」や「仲間の情報」、「操作ガイド」や「アイテムスライダー」といったあらゆる画面表示のサイズを変更できます。

決定ボタンで次の画面を開き、△ボタンのサブメニューから『すべて「大」に設定』で一括変更がおすすめです。

ミニマップの表示サイズ

画面左下のミニマップの縁(丸い円)の表示サイズを変更できます。

なるべく大きくした方がアイコンなどが見やすいので「大」がおすすめ。

ただし、『照準、集中モード中』や『大型モンスターとの戦闘中』は邪魔になる可能性があるので、デフォルトの「縮小」か「標準」がおすすめです。

ミニマップの縮尺比

画面左下の丸い円の中でミニマップをどのくらいの拡大表示するかを設定できます。

周囲にあるものがしっかり見えた方がいいので、すべて「大」がおすすめです。

ミニマップの回転設定

ミニマップが自分の向いてる方向に合わせて回転するかを設定できます。

回転すると方向感覚や自分がどっちへ行きたいのかわかりにくくなるので「回転しない」がおすすめです。

ミニマップの傾斜設定

デフォルトではミニマップが斜め上から見たような感じになります。

アイコンが重なったり距離感がわかりづらくなるので、「真上からの視点で角度固定」がおすすめです。

2ページ目

重要度設定項目説明
フィールドマップの回転設定「回転する+北向きリセット」を推奨
体力ゲージ表示設定「常時表示する」に変更検討
スタミナゲージ表示設定「常時表示する」に変更検討
斬れ味ゲージ表示設定「常時表示する」に変更検討
仲間の体力ゲージ表示設定「常時表示する」に変更検討
メニューの文字表示サイズ「大きい」がおすすめ
字幕サイズ「大きい」がおすすめ
他プレイヤーのヒットエフェクト知っておくと便利
他プレイヤーの会心エフェクト知っておくと便利
フィールドマップの回転設定

フィールドマップを回転できるようにするかの設定です。

回転させる必要はあまり無いかもしれませんが、北向きへのリセットが可能かつ回転させることもできる「回転する+北向きリセット」がおすすめです。

体力ゲージ表示設定 ~ 仲間の体力ゲージ表示設定

各種ゲージが減少した時のみゲージを表示するかの設定です。

デフォルトでもそれほど困らないかもしれませんが、過去作の仕様に慣れてる場合は「常時表示する」に変更しても良いでしょう。

メニューの文字表示サイズ ~ 字幕サイズ

戦闘中などに関わる項目ではありませんが、「大きい」のほうが見やすくて目の負担も軽減できるのでおすすめ。

他プレイヤーのヒットエフェクト ~ 他プレイヤーの会心エフェクト

ベータ版では、マルチプレイの経験不足および会心を連発するような装備がなく検証不足ですが、前作ライズでは会心エフェクトで画面が見づらい事もあったので、設定項目があることは覚えておくと良いでしょう。

3ページ目

重要度設定項目説明
ハンターの頭防具の表示知っておくと便利
他者のセクレト非表示設定「ON」がおすすめ
セクレトのオート散策設定「OFF」を推奨
サポートハンター設定知っておくと便利
武器攻撃力の表示形式知っておくと便利
ハンターの頭防具の表示

頭防具を装備した状態のまま表示だけ消せる設定です。

頭装備で個性がなくなったり頭装備の見た目がイマイチの時に「非表示」に設定すれば手軽に見た目を改善できるので知っておくと便利です。

他者のセクレト非表示設定

他のプレイヤーのセクレト(乗り物)を、乗っていない時に非表示にできる設定です。

視認性の問題はもちろん、動作の軽減にも繋がる可能性があるので「ON」で見えないようにするのがおすすめです。

セクレトのオート散策設定

目標設定をせずにセクレトに乗った時、自動で歩き回るかどうかの設定です。

アイテムやメニューを確認している間もセクレトが勝手に動き回って思わぬ場所へ移動してしまうので「OFF」が推奨です。

サポートハンター設定

サポートハンターにして欲しくない行動を設定できるので覚えておきましょう。

これは武器種やプレイヤーの腕前によっても変わってくると思うので、サポートハンターの利用が多い場合は必要に応じて調整するといいでしょう。

救難信号を発信して一定時間経過しても他プレイヤーが集まらない場合に駆けつけてくれるNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。

救難信号は設定により「プレイヤーのみ」にしたり「サポートハンターのみ」にすることもできます。

武器攻撃力の表示形式

武器攻撃力を係数というのを使用して表示するかどうかの設定です。

簡単に説明すると、係数を使用すると一撃の威力が大きい武器種ほど高い数値で武器攻撃力が表示され、係数を使用しないと異なる武器種でも性能が同クラスなら同じ数値で武器攻撃力が表示されます。

個人的には異なる武器種間でも武器攻撃力を比較しやすい「係数を使用せず表示する」がおすすめですが、好みのレベルかと思います

4ページ目

重要度設定項目説明
チュートリアルの表示レベル知っておくと便利
チュートリアルの繰り返し表示知っておくと便利
チュートリアルの表示レベル ~ チュートリアルの繰り返し表示

チュートリアルが必要なくなった場合はここで設定できるので覚えておきましょう。

CONTROLS

1ページ目

重要度設定項目説明
長押し決定の操作時間設定「短い」を推奨
自動納刀設定「自動的に納刀しない」を推奨
全展開モードへの移行操作「タイプ3」がおすすめ
スリンガー弾の自動装填設定「自動装填しない」を推奨
アイテム決定操作の設定「タイプ2」を推奨
長押し決定の操作時間設定

食事ムービーのスキップなど、長押し操作の必要時間を設定する項目です。

利便性や時間短縮の面から見て「短い」が推奨です。

ツース
ツース

それでも誤操作をするほどではないので問題はないかと思います。

自動納刀設定

戦闘時以外で攻撃や回避などを行わず一定時間が経過した時に武器を自動で納刀する設定です。

『納刀しようとしたらすでに納刀していてアイテムを使ってしまった』といった誤操作に繋がるので「OFF」が推奨です。

全展開モードへの移行操作

ワイルズからの新機能『アイテムスライダーの全展開モード』への移行方法の設定です。

「タイプ3」では『L1+R1ボタン』で全展開モードになり、『全展開モード=ダッシュ移動』という形にできますが、スタミナ切れには注意が必要です。

とはいえ、慣れてきたらスタミナ切れするほどアイテムをゆっくり選ぶことは無くなると思うので、「タイプ3」がおすすめです。

ツース
ツース

βテスト版の時点では個人的な意見が曖昧でしたが、「タイプ3」にでもしないと新機能をいつまでも使わなくなりそうだったので見直しました。

スリンガー弾の自動装填設定

右下のアイテムスライダーを閉じる時にスリンガー弾を選択していると、そのスリンガー弾を自動で装填する設定です。

アイテムスライダーの操作によって間違ってスリンガー弾を装填する恐れがあるため「OFF」が推奨です。

アイテム決定操作の設定

『L1+右スティック』で使用するショートカットアイテムについての設定です。

初期設定では右スティックを離した時にアイテムを使用しますが、納刀後などのアイテムが使用可能タイミングがわかりづらい時にうまく発動できなかったり誤操作にも繋がります。

そのため、スティック押し込みでアイテムを使用する「タイプ2」を推奨します。

ツース
ツース

とにかく1秒でも早く回復アイテムを使いたい場合、右スティック押し込みを連打すればOKです。

2ページ目

重要度設定項目説明
スタートメニューのカーソル位置「保存しない」がおすすめ
セクレトの呼び寄せ操作「タイプ3」がおすすめ
セクレト呼び寄せ時の初期操作状態「マニュアル移動」がおすすめ
セクレトのマニュアル操作設定「タイプ2」を推奨
スタートメニューのカーソル位置

メニューを開いた時のカーソル位置を記憶するかの設定です。

メニューから毎回同じ操作をする場合は保存が便利ですが、ゲームに慣れてくると『メニューを開いて感覚的に操作して特定の項目を開く』といったこともあると思うので、基本的には「保存しない」がおすすめです。

ただし、クエストからの帰還を繰り返すいわゆるリセマラをする場合には、一時的に「保存する」に設定するのも手かと思います。

セクレトの呼び寄せ操作

「タイプ3」にすると、十字キーを使用する通常の呼び寄せ方法に加え、前作ライズでガルクを呼び寄せる時のような『〇ボタン長押し』も使えるようになります。

十字キーで呼び寄せると一度スティックから指を離さないといけないので、移動しながら呼び寄せられるのは便利ですし、基本的にデメリットがないので設定し得かと。

ツース
ツース

ただし、武器出し中は『〇ボタン長押し』による呼び寄せが使えない点には注意。
ダウン時の起き上がりにも使いづらいので注意しましょう。

セクレト呼び寄せ時の初期操作状態

カスタムショートカットに「セクレト呼び寄せ」をセットして使用した時の設定です。

あまりショートカットからセクレトを呼び出す事は無いかもしれませんが、「マニュアル移動」が設定し得かと思います。

セクレトのマニュアル操作設定

セクレトをマニュアル移動する時の操作設定です。

デフォルトのタイプ1では加速に時間がかかったり停止がしづらいので、プレイヤーの移動と同じように操作できる「タイプ2」が推奨です。

ただし、「十字キー上」でセクレトを呼び寄せてオート移動をする時は、ここで設定した方法ではなくオート移動時の操作方法になるので注意。(R2で加速など)

3ページ目

キーボードマウス操作に関する設定のため割愛します。

CAMERA

1ページ目

カメラ操作時の速度を細かく設定できるページです。

ここは完全に好みなので各自で調整するといいでしょう。

2ページ目

重要度設定項目説明
カメラ距離:前後「10」を推奨
カメラ振動の強度「1」がおすすめ
カメラ手振れの強度「1」がおすすめ
ロックオン「OFF」を推奨
カメラ距離:前後

プレイヤーを後ろから映しているカメラの距離を設定できる項目です。

初期設定は迫力があるもののカメラが近すぎて見づらいので「10」を推奨します。

カメラ振動の強度

演出などによる画面の振動を設定できる項目です。

画面酔い防止の推奨設定では「1」となっています。

カメラ手振れの強度

正直違いがよくわかりませんでしたが、画面酔い防止の推奨設定では「1」となっています。

ロックオン

初心者にはありがたいロックオン機能ですが、ワイルズは落石などの環境を利用することも多く、その際はロックオンが邪魔になるので、ロックオンを使わない戦い方に慣れておきたいところ。

デフォルトのONでも右スティックを押し込めばロックオンを解除できますが、クエストを受注するたびに解除しなければならないので「OFF」がおすすめです。

3ページ目

重要度設定項目説明
横移動カメラ補正:通常時「1」がおすすめ
横移動カメラ補正:騎乗時「1」がおすすめ
オートセンタリング:騎乗時「OFF」に変更検討
照準アシスト「OFF」がおすすめ
横移動カメラ補正:通常時 ~ 騎乗時

正直違いがよくわかりませんでしたが、画面酔い防止の推奨設定では「1」がおすすめとなっています。

オートセンタリング:騎乗時

セクレト騎乗時のカメラの動きとして、左右に移動した時なども自然と正面を向くような設定です。

そのままでも操作性にはそれほど問題ありませんが、画面酔い防止の推奨設定では「OFF」となっています。

照準アシスト

ガンナーなどの照準モード時に、モンスターに照準が合ってる時だけ照準の動きを遅くする設定です。

しっかりと部位を狙うのが難しくなったり、急にカメラの動きが遅くなって操作しづらいので「OFF」が推奨です。

4ページ目

重要度設定項目説明
モーションセンサーによるカメラ操作好みによって変更検討
モーションセンサーによるカメラ操作

モーションセンサー内臓コントローラーの使用時に、コントローラー自体を動かすことでもカメラを操作できる設定です。いわゆるジャイロ機能。

前作ライズでも使用可能な機能でしたが、タイムアタックする弓使いの方などが照準モード時の微調整用として利用していました。

自分はどうしても慣れなかったのと画面酔いしてしまったので利用しませんでしたが、ガンナー武器を使う人は検討してみてもいいかもしれません。

DISPLAY

重要度設定項目説明
120Hz出力設定プレイ環境によって変更検討
120Hz出力設定

120Hz表示に対応したディスプレイ使用時のみ設定可能な項目で、映像がスムーズに見える場合があります。

ゲームの動作が重い場合や、PS5などで本体の電源が落ちてしまう(熱暴走)といった問題が発生する場合は、「OFF」にすることで改善する可能性があります。

GRAPHICS

重要度設定項目説明
モーションブラー「OFF」が推奨
モーションブラー

動きのある物体の周囲をぼかすことで動きの速さを表現する設定です。

迫力や臨場感は増すものの、画面の見づらさと画面酔いの原因となる恐れがあるので「OFF」を推奨します。

AUDIO

重要度設定項目説明
オーディオミックスプレイ環境によって変更検討
コントローラー内臓スピーカー好みによって変更検討
アイルーのボイス設定好みによって変更検討
オーディオミックス

音の出力を何向けにするかの設定です。

初期設定は「ヘッドホン」となっているので、自身のプレイ環境に合わせて変更しましょう。

コントローラー内臓スピーカー

機種にもよりますが、コントローラー内臓スピーカーから音が出る演出について設定できます。

コントローラーから音が出るのがイマイチという方は「OFF」にしましょう。

アイルーのボイス設定

今作ではアイルー(オトモ猫)が言語を音声としてしゃべります。

過去作のように鳴き声だけにしたい場合は「すべてアイルー語にする」を選びましょう。

ACCESSIBILITY

ここまでに紹介してきたあらゆる設定を、ある程度プレイ環境や好みに合わせて一括で設定できる項目です。

ここまでの設定をしてあれば特に変更する必要はありません。

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おわりに

今回は、モンハンワイルズでやっておきたいオプション設定についておすすめを紹介させていただきました。

開発スタッフさんもなるべく遊びやすい状態を初期設定にしてくれてますが、わかりやすさを重視しすぎて利便性が損なわれていたり、迫力や臨場感を優先しすぎて画面が見づらくなっていたりと、気になる設定もいくつかありました。

今回はなるべく長期的に遊びやすい設定を紹介しましたが、これを設定を見直すきっかけとして、気が向いたら自分でも好みの設定に調整してみてください。

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