これから新しくマイクラをサバイバルモードで始める人。
新しい世界を作ってもう一度最初からサバイバルモードを遊ぶ人。
そんな人たちが拠点に最初に作るべき施設とは一体何か、自分が新しく世界を作ったらどんな施設から作るか。三日三晩考え、そして答えが出ました。
それは序盤から欲しい「ある1つの施設」を作るのに必要な素材を作る3つの施設でした。
今回はその3つの施設と、その先にある1つの施設を紹介していきます。
あくまで私が考えたもので絶対の正解ではありませんが、理由も含めて紹介していきますので参考にしてみてください。
マイクラ経験者の方は「ある1つの施設」を推察しながら、クイズ感覚で楽しんでみて下さい!
サバイバルの拠点で最初に作るべき施設3つ
小麦畑
マイクラにおいて小麦は、いくらあっても困らないほど需要の大きいアイテムです。
まず小麦は牛や羊を増やすためのエサとして必須になります。
食料としても、小麦3つからパンをクラフトできます。
そしてそのパンは村人を増やすための食料としてもよく使われます。
他にもケーキやクッキーの素材としても使うこともできます。
また、小麦9つから『干し草の俵』というアイテムが作れます。
この干し草の俵は小麦をまとめておけるのと同時に、高所から干し草の俵の上に着地した時に、落下ダメージを80%軽減するという意外な効果があります。
見た目や場所の問題からスライムブロックや水による落下ダメージ無効を使いたくない場合、第3の選択肢として使うことができます。
牛牧場
牛はマイクラをやっていくうえで欠かせない家畜です。
牛を倒すと手に入る『生の牛肉』は、満腹回復度トップクラスの『調理した牛肉』(ステーキ)の元となります。
また牛を倒して手に入る『革』は、本や額縁といった中盤から後半で大量に必要になるアイテムの素材になります。
最初に紹介した小麦畑は、この牛を増やすためと言っても過言ではありません。
サトウキビ畑
サトウキビもまた、中盤から後半にかけて大量に必要になるアイテムです。
サトウキビは基本的にそのまま使うことはなく、『紙』や『砂糖』にクラフトして使います。
中でも紙は、地図や本の素材としても使われ、かなりの数が必要になるアイテムです。
他にも『司書ガチャ』と呼ばれる村人の厳選作業では、司書となった村人の取引レベルを上げるために、紙と本が大量に必要になります。
また紙と火薬から作れる『ロケット花火』は、終盤でよく使われるアイテムです。
サトウキビは成長がすごく遅いのでたくさん植えておきましょう
サトウキビは自動で収穫することも可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
3つの施設を最初に作るべき理由
今回紹介した3つの施設は、それぞれ手に入るアイテムの需要が高い以外に、最初に作るべき共通の目的があります。
それはエンチャントテーブルを使った『エンチャント施設』を作るためです。
装備にはエンチャントというものがあり、特殊能力を付与することができます。
鉱石などのドロップが増える『幸運』、ガラスなどを壊さずに回収できる『シルクタッチ』、落下ダメージを大幅に軽減する『落下軽減』など
マイクラを快適にするものがたくさんあります。
このエンチャントを行うには、エンチャント施設を作るか、エンチャント本を手に入れる、またはエンチャントされた装備を拾う必要があります。
中でもエンチャント施設は、序盤のエンチャント方法として最も使いやすいです。
いかに早く装備をエンチャントするかでマイクラのサバイバル生活は劇的に変わります
エンチャント施設を作るためには『本棚』が15個も必要になります。
本棚を15個作るには『本』が45個。45個の本を作るには『革』が45個と『紙』が135個必要です。
これが今回紹介した3つの施設を最初に作るべきだと考えた理由です。
ちなみに、エンチャント施設を作るにはそれ以外にも、本棚の素材となる『木材×90』
エンチャントテーブルを作るための『ダイヤモンド×2』『黒曜石×4』『本×1』が必要です。
まとめ
今回はサバイバルの拠点で最初に作りたい3つの施設をご紹介しました。
今回紹介した3つの施設は、エンチャント施設のことを抜きにしても、どれも需要の高いアイテムを作る施設です。
探検や採掘なども楽しみつつ、早い段階で拠点付近に作っておきましょう。
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